タイトル、ジャンルを変更いたしました。

最後のエントリーから、早4ヶ月。
この間、何をしていたかと言うと、以前から整理整頓したかった仕事をきっちりと整理し会社を本来あるべき姿に戻したり、いろんな方々のブログを読みあさったり、暴飲暴食がたたり激太りしたり、それはそれはめくるめく毎日を過ごしていたわけです。

もうすぐ、都内のライブハウスで(クラブではなく)弊社企画のライブイベントを行います。明日は、以前通っていただいていた方々へのDM発送。これまでこんな地道なことはやってこなかった。でも、それじゃダメかも、と思った次第。
ロゴもいつもカッコイイのを作ってくれるデザイナー君にお願いして、フライヤーも弊社所属の女子大生に手伝ってもらって、かなりイイカンジのものを作成。
Tシャツとかグッズとかももうすぐあがってくるし、皆さん買って下さいますように!

このライブのメインユニットも新曲を作成”中”。そーなんです、4月中旬のイベントなのにまだ作成中!良いものが上がってきそうなので、楽しみです。

取りあえず、このユニットでこのイベントをもう少し大きな箱でやることが、当面の目標。がんばります。

そして、その前に、ちょっと面白い作品の制作発表。話題になりますように!

スタイリスト君とかヘアメイクアップアーティストさんとか、よろしくお願いいたします!

そして、本人たちも頑張ることでしょう。
私も頑張ります。

今日のBGM:THF YELLOW MONKEY「MOTHER OF ALL THE BEST」から「SPARK」(ヘビーローテーション。いただきもの。)
一つ前のブログに父親によくぶたれたって書いちゃいましたけど、
ぶたれたというか、叩かれた場所、それは、おしり!
ホントーに、よく、叩かれましたわ~。

念のため、付け加え。
fushimachizukiさんの記事からTBです。

私が2歳2ヶ月の頃に弟が生まれました。
私とは比べ物にならないほど、かわいい赤ちゃんでした。
それまで私のみに与えられていた両親(特に母親)の愛が、
弟に奪われていくカンジがしたのかもしれません。

「まぁ、かわいい赤ちゃんね~。」という訪問者の言葉に、
私は弟の顔を”ぎー!”と引っかいていたそうです。
かなりなひがみ体質です。

でも、容姿が恵まれていないと自分で認識した分、
一生懸命勉強や芸術面で頑張りました。
きっと、そうやって親の愛を繋ぎとめようと思っていたのかもしれません。

そして幸いだったのは、父親が第一子の私に、まるで跡継ぎ息子のように、
父親の持つ全ての知識を与え続けてくれたこと。
2歳半頃からのスパルタにも、わんわん泣きながらついていった私もいました。
それが今の私の全てのような気がしています。

中学生になっても父親にぶたれたし、今だったら、考えられない暴力行為。
でも、私はその当時、父親に怒られるたびに、なんとか怒られないように改善しようと思っていた。
家に仕事を持って帰ってくる父親の姿を見るにつけ、
「お父さんって、すごい!」と、
父親のことをあらゆる面で尊敬していたのです。

母親との関係。
高校生の頃に、両親が私の教育方針について喧嘩を始め、
気がついたら、私が父親と大喧嘩、なんてこと、日常茶飯事でした。
「あら、お母さん、どこ行っちゃったの~?」ってカンジです。
でも、私としては、母より私のほうが父親との喧嘩は負けない自信があったので、
ついつい、横から喧嘩を買っていた。長女だから戦わなきゃ!
と、言っても原因は私なので、なんとも・・・とほほですが。
優しい、母は、今もやっぱり「のほほん~」です。

今日は、思い出話です。

酷くしかられても、ぶたれても、その理由に間違いがないなら、
子供は、大人の、その場でいろいろ考えた上での優しさより、
いろんなことが身にしみて分かるってもんだと、
そんなことを思ったわけです。

私は子育ては未経験、そして、たぶんこれからもないと思うけど、
突然、成人した子を子育て中。
わかんないことだらけだけど、嫌々といいつつ、懲りずにやっています。

楽しみもそこそこ
朝一番にハウルを見に行く予定にしている。
その後の長丁場の仕事のことを考えると、ちと気が重い。

でも、楽しみなんだ~~~。
ハウルも仕事も。

もうびっくりだ~。
すっごい物が出来上がりつつある。
完成品は、誰に対してもかなりな大満足ぶりを発揮するだろう。
ありがとう、T君、T2君。

あともう少し、ガンバッテね!
こんな時間ですが、待ちです。

仕事中なんです。

待ってるんです、ひたすら~~~。
これから校正なんですけど、いや、きっと彼のほうが大変なんですけどね。
私も、そろそろもう、眠くてですねぇ。

なにも、せずに待つってのは辛いものなんだわ。

   あぁ、おなかすきました・・・・・・・・・
モウレツに(古の言葉です)忙しい一日が過ぎ、今日は少し余裕。
あとは、フォトグラファーさんとデザイナーさんに頑張って頂くしかない。

12月頭に世の中に発表予定のものを作成中。

ラフ案を見る限りでは、かなりイイカンジに出来上がりそうだ。

何もないところから物を作っていく。本当に楽しい作業だと思う。
私にはクリエイティブな才能は無いので、
クリエイティブなイマドキな若者2名に助けてもらって、
なんとか、ものが完成しそうである。

たぶん、これまでの作品の中では秀逸だと、自信を持っている。


しかし、今の写真技術って、凄いのね。
それって、うっそ~、でしょ。って、カンジ。

私も修正してもらいたい・・・。
凄かった。
生半可な気持ちで見てはいけない映画。

韓国人は、どういう発想で映画やドラマを作っているのか?

「冬のソナタ」(ドラマだけど)と「オールド・ボーイ」が同じ民族から生まれ出かたと思うと、
韓国の映画人の計り知れない力を感じる。

三人の俳優陣の演技力も、監督の力も、音楽も全てが日本映画を超えていた。

う~ん、なんだか言葉にしようがないので、
とにかく、一押し!
絶対、見たほうが良い映画です。

辞めることにした!

以前から問題事項のトップ項目に君臨していたSさん案件。
もう、これ以上はやり続ける意味が見出せないので、
12月いっぱいで辞めようと思っていたが、それよりも早く、
明日にでも辞めたい旨をお話しすることにする。

事情説明をする回数が半端じゃない。
私の本来の仕事(外部発注的でない仕事)では、考えられないことである。

今日もまた事情説明をしなければならない状況があり、その際、私は震えていた。

こんなこと、初めてだ。
精神的な強さでは誰にも負けないであろう私が、「震えちゃう」くらいだ。
もう、いやで、いやでしょうがないのだ!ボランティアの仕事で、震えるのはよくない!

取りあえず、私が振ってきた仕事は完璧にこなし、その後は中核ではなく、
外側から応援させていただくことにする。

Sさんのことは大好きなので、彼にプラスになることはやっていくつもりだ。
でも、私にマイナスになることはやらない。

ここに記すことで、自分の決意を確かなものとして提示できるように思う。

がんばりま~す!
昨晩、N君と久々に食事をした。

定期的に何度も精神的マグマを見に行く彼は、今回もいろいろと見てきたようだ。

悩んでいるなら、親よりいろんなことを話してきた私に話してみたらどうかな?

「オレは、yukoさんをあっと驚かせたい。yukoさんを超えたいんだよ。
 いつまでも、yukoさんに子ども扱いされたくない!
 だから、絶対yukoさんには相談したくない!」

と、おっしゃる。親離れかな?

N君、君が選択しそうになった道は、多分、違うと思う。
君も、違うかもと思ったから、戻ってきた。


そして、私が何の気なしに発した言葉が彼を傷つけていたことを、今更ながら、謝る。
申し訳なかったと思う。

私も子離れしなくてはいけないようだ。



あっ、N君、私に認められたいって言ってたなぁ。ごめんね、偉そうで。